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鼻うがいのすすめ・鼻うがい(鼻洗浄)を正しい方法で

鼻うがい(鼻洗浄)でアレルギー・花粉症などの症状を軽くおだやかに。風邪・インフルエンザの予防にも。

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鼻うがいの方法2

2.「吸わずに鼻へ流し込む方法」


1の方法ではどうしても出来ない!という場合、こんなやり方もあります。
水を吸うのは、慣れないとプールや海でおぼれるような恐怖感があり、怖くて出来ないという方も多いと思います。
(管理人もそうでした^^)
しかし、この方法ならそんな心配はありません。

用意するのは、急須のような容器。
要は、ある程度の水が入って先細の注ぎ口がついているものなら
なんでもOKです。

上は、インドの鼻うがい専用器(ネティポット)。外観もなかなかかわいいですね。


まず、軽く息を吸ってから注ぎ口を片方の鼻へ当て、食塩水をゆっくりと入れていきます。
このとき、なれないうちは「あー」と声を出しながら静かに息を吐くことを心がけると上手にできます。
一気に水を入れないで、のどの奥に水の感触が伝わったらいったん止め、下を向き、
水を出します。
このとき、なにがなんでも口から出そうとしないで、鼻から自然にたれ落ちるようにしてもぜんぜん構いません。
けっして無理はしないように!

これを何度か繰り返し、反対側の鼻も同様に洗浄して、残った水をティッシュでふき取ったら終了。

なれるに従い、口から吐き出すことも少しずつ出来るようになるので、最初から無理に水を通そうとはしないで下さい。< /br> これだけでも、鼻やのどの奥の不快感はかなり軽減されるはずです。

からんだ痰や鼻づまりも、きれいさっぱり洗い流せて頭もスッキリします。

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