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鼻うがいのすすめ・鼻うがい(鼻洗浄)を正しい方法で

鼻うがい(鼻洗浄)でアレルギー・花粉症などの症状を軽くおだやかに。風邪・インフルエンザの予防にも。

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鼻うがいは風邪予防に有効?

鼻うがいで菌を殺せるわけではありませんが、鼻腔についた雑菌を洗い流すので、口のうがいや手洗いなどと同様、行う意義は充分あるんじゃないでしょうか?

実感としては、風邪の疑いが濃いときに数日しっかりと鼻うがいをすると、いつのまにか忘れている・・という感じです。

早めに粘膜にくっついた菌を外へ出してやる。
外気に触れた部分を洗うことはいい方法なんじゃないかな?と思います。
カゼ菌が入り込むのは、なにもノドだけじゃないですからね。

こちらは専用洗浄剤つき鼻洗浄器、ハナクリーンEX。
さすがに専用品、装具も本格的。

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美川さんと鼻うがい

美川憲一さんは、風の予防法として、その著書の中で鼻うがいを紹介しています。
その方法はなかなか豪快。
鼻うがいは塩水で「コップでいっきにダーっとやるのよ!」と言っています。

お友達から教えてもらった方法らしいですが、天然の塩をぬるま湯にとかし、鼻から入れて鼻から出す方法と、鼻から入れて口から出す方法の2つを繰り返すのだそうです。
お湯だけだとしみるけれど、茶さじ一杯ぐらいの塩を入れると大丈夫、と言っています。

芸能界のご意見番としても有名な美川さんですが、もちろん本業は歌手。
ステージのある日は必ず鼻うがいをするようにしているのだそう。
やり過ぎはよくないので、一日一回までに・・というアドバイスも。

森光子さんも、鼻うがいを始めてから声の通りがよくなったという話を随所でしていますが、森さんは鼻うがいのとき、携帯用のしょうゆ入れを使って上品に入れているそうです。
美川さんはコップでダーッと思いっきり流し込む派。
おなじ鼻うがいでも、人によってその方法はいろいろなようですね。

美川さんは、この鼻うがいを始めてからまったく風邪を引かなくなったといいます。


鼻うがい、達郎さんはストローで

歌手の山下達郎さんも、風邪の予防に鼻うがいを実践しているようです。
その方法は、太めのストローで食塩水を鼻から吸い込み、口に出すというもの。
なぜストローは太めにするかというと、細いストローでは水圧が高くなり、一気に鼻に入ってくることで刺激が強すぎるからとのこと。
ファストフード店のドリンクについてくるストローはちょっと太めなので、そういうものを再利用するといいかもしれませんね。

テノール歌手の錦織健さんは反対に、口から水を入れて鼻から出す方法で鼻うがいを実践しているようです。

声が命のアナウンサーの方々にも、鼻うがいは広く浸透しているようで、地方・中央問わず各放送局のアナウンサー日記などに「鼻うがい」の文字はちょくちょく登場していますよ。

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