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鼻うがいのすすめ・鼻うがい(鼻洗浄)を正しい方法で

鼻うがい(鼻洗浄)でアレルギー・花粉症などの症状を軽くおだやかに。風邪・インフルエンザの予防にも。

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鼻うがいの効果(ハナノア体験記)

管理人は、毎年冬になると分厚い布団から出る綿の繊維に悩まされていました。

どんなに布団を乾燥して綺麗にしていても、そこから出てくる木綿のほこりを取り除くことは出来ないのです。

布団をかけていると知らないうちにその短い繊維を吸ってしまい、空気の乾燥もあいまって、いつしか喉はガワガワ、ゴワゴワ。息を吸うだけでも痛く、目、鼻、喉の全部が乾いて、いくら水を飲んでも治らない。

鼻をかんで運良く?カサブタが取れたときなどは、通り道にそったとんでもなく長~いカサブタがでて驚くこともしばしば・・(綺麗な話じゃなくてすいません・・)。

でも、いくらカサブタが取れたって痰が切れたって、それは一時的なことに過ぎません。

夜になって空気が冷えて、布団をかぶって眠ればまた同じことの繰り返し。
こんなことを繰り返していてはまったく、眠ることも出来ません。

ところが、このどうしようもない悪循環が「鼻うがい」ひとつで治ったんです!

鼻の奥に潜む雑菌・花粉をしっかり洗浄ハナノア 洗浄器具+専用洗浄液 痛くない鼻うがい

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鼻うがいで注意すること

鼻うがい後、鼻を強くかむと残っていた水が耳のほうへ移動して中耳炎などの原因になる場合があるので、決して無理にしないように気をつけてください。 


残っていても、時間がたてば自然に水は排出されるので心配ありません。


また、やりすぎはよくありません。


鼻の粘膜をいため、免疫力の低下につながるので、多くても一日2回程度までにするのがいいようです。

鼻うがい(鼻洗浄)はインドではポピュラー?

鼻洗浄は、インドではヨガの日常修行のひとつとしても行われています。

専用の容器はネティポットと呼ばれ、急須のような形をした入れ物に塩水を入れて行います。

最近は取り扱っているお店もありますし、介護用品の「吸いのみ」などで代用もできますね。

ネティポット


こちらは吸いのみ。

う~ん、見た目はやっぱり専用器のほうがいいでしょうか?

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