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鼻うがいのすすめ・鼻うがい(鼻洗浄)を正しい方法で

鼻うがい(鼻洗浄)でアレルギー・花粉症などの症状を軽くおだやかに。風邪・インフルエンザの予防にも。

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鼻うがいの効果(ハナノア体験記)

管理人は、毎年冬になると分厚い布団から出る綿の繊維に悩まされていました。

どんなに布団を乾燥して綺麗にしていても、そこから出てくる木綿のほこりを取り除くことは出来ないのです。

布団をかけていると知らないうちにその短い繊維を吸ってしまい、空気の乾燥もあいまって、いつしか喉はガワガワ、ゴワゴワ。息を吸うだけでも痛く、目、鼻、喉の全部が乾いて、いくら水を飲んでも治らない。

鼻をかんで運良く?カサブタが取れたときなどは、通り道にそったとんでもなく長~いカサブタがでて驚くこともしばしば・・(綺麗な話じゃなくてすいません・・)。

でも、いくらカサブタが取れたって痰が切れたって、それは一時的なことに過ぎません。

夜になって空気が冷えて、布団をかぶって眠ればまた同じことの繰り返し。
こんなことを繰り返していてはまったく、眠ることも出来ません。

ところが、このどうしようもない悪循環が「鼻うがい」ひとつで治ったんです!

鼻の奥に潜む雑菌・花粉をしっかり洗浄ハナノア 洗浄器具+専用洗浄液 痛くない鼻うがい

管理人が鼻うがいを知ったのはつい最近のこと。
ある企業がまとめた、鼻うがいがもたらすメリットについての文章を読む機会があり、そこで鼻うがいが風邪予防、鼻炎の軽減、花粉症などのアレルギー症状の緩和などに効果があるということを知りました。
しかも、ひいては歯周病の予防にもつながるというのでちょっとビックリ。
(これは、鼻がよく通るようになる→口呼吸が減る→お口の健康によい、といったカラクリらしい)
以前から、冬ともなれば毎朝喉がガラガラで、鼻やら喉やらがガッチガチになってしまう自分は、間違いなく鼻うがいをしたほうがいい!と思ったのです。
でも・・実際水に鼻をつけてそれを吸い込むというのは怖いものです。
まして間違って真水でやってしまったらその瞬間、・・あたまズキューン。
目の前にプールの光景がちらつき、目の奥までガンガンしてしばらくは動きたくなくなります。
ダメージ大きいです・・・・
こんな思いをしたら、まず二度とやる気にならなくなると思います。
管理人はチキンなので、想像するだけでもダメです。

そんなとき、「痛くならない鼻うがい」と銘打った商品が発売になったのを知ります。
でも、「痛くないのは単に体液に近い濃度の溶液だからだよね?それは知ってるけど~」と思うだけで、すぐに買おうとは思いませんでした。
やっぱり、痛くはなくてもこの”鼻から水を吸うこと”それ自体がイヤだったんですね。

そんな臆病者の管理人でしたが、また季節が巡り分厚い布団をかける日々がやってきて、例のごとく毎晩の喉のかわき、痛みに苦しめられているうちに「もうヤダ!これが軽くなるなら鼻うがいでもなんでも試してやる」と決心。
たまたま寄ったスーパーで商品を見つけ、即購入しました。

パッケージを開けると小さなカラの容器と、溶液の入ったボトルが一本。
説明書は入っておらず、外箱に簡単なやり方が書いてあるのみ。
これを読んで初めて、これが「水を吸わずに洗浄できる方法」だったことを知りました。
書いてある通りに、容器にまず片鼻分の溶液を入れ、ティッシュを用意して洗面所へ。
軽く息を吸って容器の先を鼻へあてて静かに上を向き、同時に息を吐き出す。
とーーーーーっ、と水が花の中へ流れ込んで来るが、痛くはないので大丈夫。
喉の奥へ溶液が届いたのがわかった時点でいったん止めて下を向き、鼻から自然にダラダラと液を落とします。
反対側の鼻からも液が出てくるので、ハナの中がつながってることを実感できます(笑)当然ですが。

タンが絡んでたり鼻が詰まってたりする場合、この時点でかなりいろんなヨゴレが自然に排出されます。(ビックリします)

もう片方も同じように洗って、ティッシュで軽く鼻をかんで水気をふき取ったら終了。

あー・・スッキリ。
もう、鼻うがいを知らなかった昔には戻れません・・笑。
いや、ホントにいいものですよ。

ハナノアで痛くない鼻うがい

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